頭髪

洗い方を変えて頭皮の血行を改善

育毛や発毛を効率よく行うために、度々議論になる「正しいシャンプーの仕方《。
揉むように洗った方がいいとか、指の腹を使うようになどといろいろな意見がありますが、一番大切なことは頭皮の血行を促進し、毛根の細胞を活発化することです。
毛髪自体よりもむしろ、毛髪を育てる頭皮をしっかりシャンプーしなければなりません。

頭皮は毛根へ栄養分を運ぶ重要な部位。
毛を育てるためには、血行が良く、かつ毛穴が清潔であることが大切です。
今までゴシゴシ、わしわしと洗っていた方は是非この機会に正しいシャンプー方法を実践して、頭皮の血行を改善してはいかがでしょうか。

まず、お風呂に入っていきなりシャワーで髪にお湯をかけたり、シャンプー液を髪に直接つけてからお湯で泡立てることは避けてください。
頭皮の血行が良くなっていないのに洗い始めても、皮脂がきちんと落ちないことがあります。
なので、入浴前にはブラッシングをして簡単にほこりやフケを取り除きます。
この時強くブラッシングしすぎると抜け毛の原因になりますので、あくまで優しくなでるようなイメージで。

次に入浴ですが、シャワーで身体を軽く洗い流したあと湯船に浸かります。
ここで頭皮の血行が抜群に良くなりますので、リラックスすると同時に育毛効果も期待できます。
お湯をはらずにシャワーだけで済ませる場合は、ぬるま湯ではなくお湯でブラッシング後の髪を洗い流しましょう。
頭部の汚れの6割から7割くらいはこのシャワーによって落ちると言われていますが、湯船に浸かった後ならさらに汚れがすっきりと落ちてくれます。

次にシャンプーに入ります。
指の爪ではなく腹の方で、地肌を揉み込みながらシャンプーをしっかり泡立てます。
あらかじめ掌でシャンプー液を軽く泡立ててから髪につければもっと効率的。
髪の毛ではなく地肌を洗浄するイメージで、生え際や頭の頂点などをしっかり洗います。
栄養補給タイプの育毛シャンプーを使用している場合は、地肌をよく揉み込んであげることで栄養分が地肌へと行きわたります。

最後に、しっかりと時間をかけてすすぎを行います。
髪の毛についたシャンプーだけをすすいでいると地肌に溶液が残ることもありますので注意しましょう。